新生ライフスタイル

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代表の足跡

プロ志向の技術者に光を当てたいという代表の熱い想い。そしてスーパーゼネコン・プロ志向技術者に窮地を救われた代表の、これまでと決意。

35歳第一次石油ショック後、国内に仕事がなくなり、スーパーゼネコン各社は、海外で生き残りをかけ展開を図る中、スーパーゼネコンである(株)竹中工務店に勤めていた私は海外でホテル建設に携わる。この時で海外ではフリーランス(個人事業主)の立場の人が主導で建設がなされていることを知る。 40歳・事業は軌道に乗ったものの、その事業を身を預けていた中小企業に横取りされる。やむを得ず、その企業を退き、地元中堅ゼネコンの社長から、出資を得て、同様のビジネスを展開。「個人事業主の育成と自立」という理念に対し同調者が増え、ビジネスは大きく成長。 55歳・個人事業主で業務請負という形式が規制緩和による派遣の拡大を理由に、派遣業法の中に組み込まれてしまった。これでは私の掲げた理念が通せないと考え、スーパーゼネコンに廃業の旨を伝えた所、どの責任者の方も、あなたのマネジメントするプロ志向の技術者(個人事業主という言い方を改め)は、これからもずっと必要。法は法として従うが、実態はプロの技術者扱いで待遇は以前通りとするので続けていってほしいと激励される。そうして、私は派遣業法下でのプロ志向の技術者の育成発展に邁進する決意を新たにした。
若泉浩一
新生ライフスタイル/代表取締役 38歳・このまま社員としてスーパーゼネコンに残るか、独立するかの転機を迎える。独立の道を選び、第一段階として中小企業に身を預け、事業の道を探る。海外でのフリーランス(個人事業主)の活躍を目にし、日本でもフリーランスの活躍の時代が必ず来ると予測。そこで個人事業主を育成し、自立を促す人材ビジネスを創業。時代がグローバル経済の時代に突入し、国際競争を強いられる企業はアウトソーシングを考え始めた。 43歳・バブルが崩壊し、当の中堅ゼネコン社長が破綻、私の興した会社を乗っ取ってしまう。ところが私の理念に賛同するスーパーゼネコン及び個人事業主の方々が私の再起を望み、新しく興した(株)新生ライフスタイルという会社へ大多数が移籍・再契約を行ってくれた。会社は順調に伸び、多くの個人事業主がスーパーゼネコンで活躍し、そこから独立していった人も多い。

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